ぼくと「Bun2 6月号」
こんにちは。ぼくことマヒロです。
今月1日に文具系フリーペーパー「Bun2 6月号」が発刊されたのでもらってきました。
ぼくがBun2を取りに行っているお店は、毎回置いている場所が変ります。
今月はレジの横にドーンっと置かれていました。
何も買わずBun2だけをとるのは正直心苦しいので、できれば出入り口付近に置いて欲しいと思う今日この頃です。
今月は万年筆特集だということでとても楽しみにしていました。
気になった記事を紹介していきます。
- Bun2 6月号の目次
- 万年筆を楽しむ 万年筆インク厳選の100色!
- 至高のイロモノ文具/きだてたく 第45 回 ノートのようでノートじゃない
- NY文具レポート/外海 君子 紙の芸術、ペーパーアート
- 読者プレゼントが熱い!
Bun2 6月号の目次
- 津久井智子 ヒマラヤほどの消しゴムひとつ。45
- 万年筆を愉しむ(万年筆で手紙を綴る愉しみ・至高の書き味実現した万年筆が人気・万年筆インク厳選の100 色!)
- 最新ステーショナリー
- 消しゴムはんこ H.K.Club
- 至高のイロモノ文具/きだてたく 第45 回 ノートのようでノートじゃない
- NY文具レポート/外海 君子 紙の芸術、ペーパーアート
- 違いがわかる男の文具講座/高畑 正幸 クリアファイル・ホルダーの進化
- 読者プレゼント
- 生活の中にスタンプを! 第20 回・『暑中見舞いとメッセージカード』
- Manmarnyanと ねこだまり/はるすけ&ひで
万年筆を楽しむ 万年筆インク厳選の100色!
万年筆の記事じゃないんかよっていうツッコミの声が聞こえてきそうです。
が、ええそうです万年筆ではなく「インク」のお話です。
万年筆好きなら必ず通ると言われている「インク沼」
先日セーラー万年筆が100色ものインクを発売しました。
100色もあれば痒いところに手が届く感じで、自分の好みにあった色が見つかるんでしょうね。
でもぼくはもうある程度数を抑えて欲しかったと思います。
もともと面倒臭がり屋なんで、これだけ色があると何が何だかわからなくなって途中で投げてしまう気がするんです。
20色程度の色の中から気に入った色を探すほうがぼくにはあっているような気がします。
ちなみにこのインクの名前は全て番号でふられています。
色に先入観を持たれないようにつけられたそうですが、商品名が数字だけというのは少しさみしい気がします。
ちなみにぼくが今持っているインクは以下の通りです。
PILOT 色彩雫 冬将軍 /IrSunriseイブニングレッド<MF> /日記用
PILOT 色彩雫 紺碧 /LAMYアルスター<M> /仕事用
PILOT 色彩雫 竹林 /PILOTコクーン /ライフログ用
カキモリ オリジナルインク(青系) /プラチナ万年筆 センチュリー#3776 /勉強用
ナガサワ文具センター 神戸インク物語 塩屋ビンテージセピア /PILOT 組立万年筆<EF> /メモ用
ナガサワ文具センター 神戸インク物語 生田オレンジ /プラチナ万年筆 プレピー<0.3> /チェック用
プラチナ万年筆 カーボンインクカードリッジ /プラチナ万年筆 プレジール<0.2> /イラスト用
PILOT 色彩雫 山葡萄
PILOT 色彩雫 山栗
まだ沼というには程遠いですが、綺麗なインクをみるとついつい欲しくなります。
次は紫系のインクが欲しいな。
至高のイロモノ文具/きだてたく 第45 回 ノートのようでノートじゃない
今回は文房具ではなく、「ノウト」と呼ばれるトリックアートの本を紹介されています。
紙に描かれたリアルな三角定規とか、立体的に見える落書きなど、見ていて楽しそう。
ネットでもトリックアートがたくさんアップされていますが、見ていて飽きません。
すごい発想をする人がいるんだと感心すると同時に、人間の脳って簡単に騙せちゃうんだねって思ってしまいます。
一度本屋さんで探して見たいと思います。
NY文具レポート/外海 君子 紙の芸術、ペーパーアート
クィリングと呼ばれるペーパーアートが紹介されています。
クィリングとは紙をくるくる巻いて動物や花を描いていきます。
「Pinterrest」でその存在を知っていましたが、クィリングと呼ばれるものだとは初めて知りました。
色とりどりの紙がくるくる巻かれて描かれているアートがとても幻想的で見入ってしまいます。
「クィリング」で検索すると、たくさんの綺麗なアートを見ることができますよ。
一度ググって見てください。
読者プレゼントが熱い!
今回の読者プレゼントにPILOTのカヴァリエ(青マーブル軸)がありました。
綺麗な色で欲しいんだけど競争率が高そう。
ダメもとで送ってみようと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。