ぼくと文房四宝
こんにちは、ぼくことマヒロです。
先日駅で「文房四宝」なる展覧会の広告を発見しました。
文房四宝とは「筆」「紙」「硯」「墨」を指す言葉です。
美術館などへ行くとその人が使っていた文房具などが置いてあって、昔の人はこんなでっかい硯を使っていたんだなぁとか、まだ鉛筆やボールペンがない時代はどうやってメモを取っていたのかなとか、いろいろ想像できて楽しいです。
あのアンティークさがかっこいいんですよ。
それでいてアイデアがいっぱい詰まっていて、あの時代にこんなことができたんだと感心させられることしきりです。
作品がメインですので文房具はいわばオマケ。
置いているといってもコーナーの隅っこにちょこちょこと置いている程度で、文房具だけを展示しているのは珍しいんじゃないでしょうか。
ただ惜しむらくは開催期間が6月30日までということ。
4月からやっていたのに全然気付きませんでした。
まだ2週あります。ご興味のある方はぜひ見にいってください。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。