ぼくと〇〇

40代おっさんのとりとめのない話

ぼくと合格発表

こんにちは、ぼくことマヒロです。

 

5月22日に情報セキュリティマネジメントの合格発表がありました。

 

試験後すぐに解答が発表され答え合わせをしたので受かっているのはわかっていたのですが、何かの手違いで落ちていたらどうしようという不安もあり、結果を見るときは緊張しました。

結果、得点は午前84点、午後74点で無事に合格。

ほっと一安心です。

 

ちなみにIPAが発表している平成31年度春期の合格率は以下の通りとなります。

 

応募者数 210,030

受験者数 68,447

合格者数 19,303

 

合格率でいうと19,303 / 68,447で28.2%ぐらいですね。

毎年の合格率って50%ぐらいだったような。

試験の内容はめっちゃ難しいって感じはしなかったんですけど。

 

それよりも応募者が約210,000人いるのに、受験者数が約70,000人っていう方がビックリです。

約140,000人の人ってお金は払ったのに受けてないってことですよね。

何割かの人はやむ得ない事情があったにせよ勿体無いことをしますね。

貧乏人のぼくには考えられないことです。

 

今回の試験は会社からの命令で受けたので、うちのグループも全員受けました。

結果は6人中、3人合格。50%の合格率でした。

 

ツイッターなんか見ると勉強しなくても合格したよーっていう書き込みをちらほら見ました。

羨ましいですね。

40代中頃になると勉強してもまず新しい単語を覚えられない。

覚えたとしてもトコロテン方式で抜けていく。

それをカバーするには時間をかけるしかなかったんですよね。

若いうちに勉強をしておけと良く親にも言われたものですが、若さっていうのはそれだけで武器になるんだなって実感しました。

 

今回の試験で心がけたことがひとつあります。

それは「わからない問題が出たとしても慌てるな」ということです。

試験慣れしていないということもあるんでしょうが、わからない問題が出てくると「なにっ?!こんなの知らない」ってすぐパニックになり、頭がオーバーヒートしてしまいます。

そこでわからない問題が出てきても「ほらきたぞ慌てるな。落ち着いて読めばきっとできる」と心の中でつぶやきました。

するとわからない問題が出てきてもパニックにならなかったし、そのことをひきづることなく「わからなかった。まぁ仕方ないね、次へ行こう」と気持ちを切り替えることができました。

これも時間をかけて勉強してきた自分を信じたからできたことだからと思います。

  

実は試験を受ける前に合格したらお祝いに万年筆を買おうと決めていました。

もう目星はつけてあるんですよね。

あとはいつ買うかだけです。

何を買うかはお楽しみということで。

 

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。