ぼくと〇〇

40代おっさんのとりとめのない話

ぼくとマスキングテープ

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こんにちは、ぼくことマヒロです。

 

みなさんはマスキングテープをご存知ですか?

女性なら知っている人も多いと思いますが、男性にはあまりピンとこないかもしれません。

もしかしたらプラモの塗装で知っている人もいるかもしれません。

 

最近はほんとかわいいマスキングテープがたくさん売っています。

ぼくもノートにかわいいマスキングテープをたくさん貼ってデコりたいんですよ。

でも40代おっさんがマスキングテープを買うにはいろいろ苦労があります。

 

そんなおっさんマスキングテープあるある話をしたいと思います。

 

あるある その1 マスキングテープを買うハードルが高い

売り場に行くとかわいいマスキングテープがたくさん売っているので、どれにしようか迷っててしいます。

じっくりと選びたいところですが、なんせ周りは女性ばっかり。

40代おっさんの居心地の悪さたるや推して知るべし。

ゆえにスピードが命となります。

 

まずは売り場の前を2回ほど通り、目ぼしいマスキングテープに目をつけます。

そして周りに人がいなくなったときを見計らって、サッと取ってサッとレジに持っていきます。

レジに通して袋に入れてもらまでドキドキが止まりません。

そして家に帰ってきて買ってきたマスキングテープを見て「なぜ買ってしまったんだろう」と後悔することもしばしばあります。

 

それほどおっさんがマスキングテープを買うという行為はハードルが高いものなのです。

 

あるある その2 ユニークなマスキングテープを買ってしまい使い所に困る

お店でマスキングテープを買うときに比べ、心理的なハードルは下がります。

それはあくまでも記念品を買うためなのだからと自分に言い聞かせることができるからです。

お土産用のマスキングテープたちは、他の土産物と一緒に置いている場合が多く、また数が少ないのでじっくりと見ることもハードルを下げる一因となっています。

ただし”お土産物”という性質上どうしてもユニークなものがほとんどです。

そしてユニークすぎるがゆえに使い所に困り、最終的にはタンスの肥やしとなってしまいます。

 

あるある その3 壊滅的にセンスがない

どんなにいい材料を買っても、使う人にセンスがなければ意味がありません。

そしてぼくにはそのセンスがありません。

以上のことを踏まえて、40代おっさんの努力の成果を見てもらいましょう。

 

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どうですか。

いいえ、何も言わなくても結構です。

わかっています。自分にセンスがないことぐらい。

ただおっさんもかわいくノートをデコしたいということを知ってもらえればそれでいいんです。

 

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。