ぼくと〇〇

40代おっさんのとりとめのない話

ぼくと「Bun2 2019年6月号」

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今月は偶数月なのでステーショナリー・フリーペーパー「Bun2」の発刊月です。

今月号の特集は「ペンをイロイロ楽しもう」ということで、たくさんのペンが紹介されています。

今回は気になった文房具を紹介していきたいと思います。

目次

  • 津久井智子「ヒマラヤほどの消しゴムひとつ。51」 
  • ペンをイロイロ楽しもう! / カラーペンブームで注目新アイテム続々 / 最新筆記具セレクション / ペン回しの華麗で奥深い世界
  • 最新ステーショナリー
  • 消しゴムはんこ H.K.Club 
  • 至高のイロモノ文具/きだてたく / 第51 回 大人になってよかった
  • NY文具レポート/外海 君子
  • ミニチュアの世界
  • 違いがわかる男の文具講座/高畑 正幸 / 便利な定規
  • バレットジャーナル発案者 ライダー・キャロルさん来日
  • 読者プレゼント
  • 活の中にスタンプを! 第26 回・『FOIL FLAKES』
  • 不思議のカフェのココ/ココ・マロン

 

気になる文具

カスタムヘリテイジ91(PILOT)

ぼくはは雨垂れクリップが好みではないので、PILOT製の万年筆にはあまり食指が動かないのですが、 カスタムヘリテイジ91はデザインがドストライクですね。

ペン先に14金を使用しているにも関わらずお値段が1万円。

ペン種もEF・F・SF・FM・SFM・M・SM・B・BBと豊富です。

初の金ペンにはもってこいの万年筆じゃないでしょうか。

 

www.pilot.co.jp

 

EMOTT(三菱鉛筆

三菱鉛筆から新しく発売された水性サインペンです。

色は全部で8グループ(ビビッドカラー、パッションカラー、ビンテージカラー、アイランドカラー、キャンディポップカラー、ネイチャーカラー、フローラルカラー、レトロカラー)各5色からなる全40色が用意されています。

色が多すぎるとどの色を揃えればいいか迷ってしまいますよね。

EMOTTは好きなグループを選べば手軽いい色選びができるそうです。

「この5色を使えば何かができる」というコンセプトが気に入りました。

 

www.mpuni.co.jp

 

クリッカート(ゼブラ)

ノック式の水性サインペンです。

サインペンなんてキャップがないとすぐにインクが乾いて使い物になるんじゃないかと思っていました。

このサインペンは新たに開発された空気中の水分を吸収する吸湿性のある「モイストキープインク」を採用することによりインクの渇きを防いでくれるそうです。

そんなインクがあるんですね。

インクの世界も奥深いものがあります。

www.zebra.co.jp

 

ジーンズ・インク(TACCIA)

ジーンズ好きにはたまらないインクですね。

万年筆のインクといえば青系は外せない。

各社それぞれたくさんの青系のインクを出していますが、ジーンズに注目したところが面白いと思います。

万年筆画家のサトウヒロシさんが描いているお洒落なパッケージが目をひきますね。

taccia.jp

 

パイロットxキプリス(PILOT)

革に漆を施した超豪華なペンシースです。

どうやったら革に漆を加工できるんだろう?

漆が乾いたらパリパリにならないのだろうか、そんなことを考えてしまいます。

深いグラデーションがとても綺麗で、使い込めばかなり渋い経年劣化を楽しめそうです。

ただお値段の方が・・・。

一本差しで3万円、二本差しで4万円。

お金がいくらあっても足りません。

www.pilot.co.jp

 

今月号はとても気になる文房具がたくさん紹介されていました。

ペンだけじゃないく、アイデアあふれる定規なども紹介されており、あったらいいながすごく多かったような気がします。

 

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。