ぼくとロディアNo12
こんにちは。ぼくことマヒロです。
以前嫁さんがロディアNo12を誕生日にプレゼントしてくれました。
オレンジがトレードカラーのロディア。文房具屋さんや本屋さんで一度は見たことがある方も多いでしょう。
ロディアにはいろいろなサイズがありますが、ぼくが使っているNo12はB7サイズ、つまりパスポートよりも少し小さいサイズとなっています。
主に日記やブログのメモ、出勤前に思いついた仕事のtodoなどに使っています。
ペン先が紙にピタッと吸い付いき、ペンを走らせると柔らかい書き心地で、ずっと書いていたいと思うぐらい気持ちのいいメモ帳です。
そんなロディアですが、一つ困った問題が出てきました。それはメモを取る際、いちいちペンを探してこないといけないということです。
裸で使っているんだから当たり前のことなんですけどもね。
メモをしたいときにメモが取れないということは結構なストレス。
せっかくなのでロディアNo12にあうカバーを探して見たのですが、これがなかなか思うように行きません。
純正のカバーにはペンフォルダーがついていないし、他社のカバーを見てみると結構お値段がします。
ネットで何かいいカバーがないかと探してみると、トラベラーズノート(パスポートサイズ)がヒットしてきました。
ロディアNo12のカバーにトラベラーズノートを使うのは割と鉄板のようです。
ですが今あるトラベラーズノートに挟んでみると・・・めっちゃ膨らんいますね。
以前にも書きましたが、もともとこのトラベラーズノートは気軽に持ち出せるノートをコンセプトに購入したもの。
これでは持っていくのも億劫になります。
いっそうのことトラベラーズノートをもう一冊買おうかと考えたんですけど、現状では今後ロディアNo12を使い続けるかはわかりません。
他のサイズに変わるかもしれないし、他社のメモに変わるかもしれない。
そんな状態でトラベラーズノートを増やすのもなぁと、少し躊躇してしまいます。
そこで考えたのがロディアの表紙に穴を開けペンをさせるようにすることでした。
ペンが挿しやすいように、折れ目のところに穴を開けることにしました。(下の穴は失敗したところ)
これでペンを探さずにすぐにメモを取ることができます。
万年筆だと少し長くなって不恰好ですね。
ただロディアは表紙も可愛いので、穴を開けるのことに少し抵抗が・・・。
ここはやっぱりトラベラーズノートを買うべきか。
う〜ん。迷ってしまいます。