ぼくとCamiApp
こんにちは、ぼくことマヒロです。
前回の記事に書いたとおり「情報セキュリティマネジメント」の勉強を始めました。
どれぐらいのペースで勉強していけばいいのか、どういった勉強方法が効率がいいのか、いろいろ考えながら少しづつ勉強を進めている状況です。
参考書が400ページもあるので、試験日までまだ4ヶ月以上あるのに「本当に受かるんだろうか」なんて不安に思ってしまいます。
今回試験勉強をするにあたってノートを「コクヨ CamiApp」にしました。(写真はグループウェアのメーカー、サイボウズさんからいただいたものです)
勉強した内容をデジタル化しEverNoteにあげておけば、どこでも復習ができるし、学習の記録を残せると考えたからです。
CamiAppを選んだ理由としては次の通り。
これらのアクションはノートの上部にあるアクションマーカーを塗りつぶすことと、CamiAppの設定で行うことができます。
ノートにアクションマーカーをつける
まずはノートのアクションマーカーを塗りつぶします。
アクションマーカーの動作はCamiAppの設定で紐付けをします。
CamiAppを設定する
今回はEverNoteへのアップロードとタグ付けを行うのでCamiAppの設定から「アクションマーカー設定」を以下の通り行いました。
1.アプリを起動して「設定ボタン」を押す。
2.アクションマーカー設定を選択
3.アクションを設定する。
この設定でノートのマークと動作を紐付けを行います。
今回は1番でEverNoteへの登録と、タグ付けを設定しました。
カメラでノートを撮る
1.カメラボタンを押し起動する。
2.ノートの種類を選択する。
今回はA5ノート縦を選択しています。
4.ノートを撮影
ノートを撮影すると自動的にEverNoteへのアップロードとタグ付けが終わります。
あとでデータを整理しようと思っているのですが、ほったらかしにする場合が多いので、いつもデータを探すのに手間がかかってしまいます。
自動化ができるととても助かりますね。
気になったところ
実はカメラアプリがあまり使い勝手がよくありません。
撮影すると影が結構目立って気になります。
EverNoteのようなドキュメントとして撮影できるような機能があればいいんですけど。
カメラとの連携を謳っているのであれば、カメラの性能にもこだわってほしかったなと思います。
ちなみにCamiAppのリングノートは、LIHITLABのツイストリングノートとリング数が同じで、付け替えるとルーズリーフみたいな感じで使うことができて便利ですよ。
気になった方は試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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