ぼくとシステム手帳
こんにちは、ぼくことマヒロです。
今日はシステム手帳のお話です。
なぜ急にシステム手帳の話が出てきたかというと、ライフログノートに少し不満が出てきたからです。
今年の1月からジブン手帳のIDEAを使ってライフログを取っています。
去年はほぼ日手帳にライフログを取っていたのですが、今年のほぼ日手帳はライフログのページが減っていたり、あるいはなくなったりしたので、とりあえずIDEAノートに移行をしていました。
ライフログを取っているもの
- 旅行(日本、海外)
- やりたいことリスト
- 見た映画、読書リスト
- 万年筆のメンテナンスリスト
それぞれの項目にページを割り振ってログを取っていたのですが、 思いのほか万年筆のメンテナンスリストがものすごいスピードでページを埋めつくしていきます。
このままだとすぐに新しいノートを用意しないといけない事態におちいりました。
旅行ややりたいことリストはあまり増えず、映画・読書リスト、万年筆のメンテナンスリストはあっという間に埋まっていく。
どの項目にどれだけのページが必要で、どれくらいのスピードで増えていくのか。
そういったことを予測するのは難しいので、必要なところに簡単にページを増やせる、システム手帳もしくはルーズリーフに変えてしまおうと思いつきました。
でもシステム手帳って高いんですよね。
安くてもだいたい5,000円はかかります。
1000円以下のものもあるんですけど、どうせ使うなら良いものが欲しいですよね。
何か安くていい方法がないかとサイトを巡っていた時に、偶然ほぼ日手帳をシステム手帳化する方法を紹介しているサイトを見つけました。
これだ!って思いましたね。
ちょうど余っていた去年のほぼ日手帳<オリジナル>のカバーも再利用できるので一石二鳥です。
早速材料を買いに行きました。
買ってきた材料
- エトランジェ ディ コスタリカ システムバインダー<ミニ6穴>
- リフィル方眼
- カラーインデックス
3つ合わせても税込1,000円ぐらいで済みました。
これをほぼ日手帳にセットして・・・ジャジャン!
これはなかなかいい!
ほぼ日手帳<オリジナル>はA6サイズなので、B7サイズのミニ6穴を選びました。
システムバインダーはそのままでは入らないので、両端を2cmほど切る必要があります。
実はリフターを買い忘れていたので今度買いにいってきます。
ペンはジェットストリーム4&1。
これ一本で済ませることができるからとても便利。
色分けのルールは忘れないよう先頭に書いています。
ほぼ日手帳のカバーは太い軸のペンもすっぽり収まるところがポイント高いですよね。
今回システム手帳に切り替えたので「好きな言葉」も追加しようかなと思っています。
まさに人生を詰め込んでいる感じがして、いい感じになってきました。
これからもどんどんログを貯めていきます。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。