ぼくと「Bun2 12月号」
こんにちは、ぼくことマヒロです。
今年もあと1ヶ月を切りました。あっという間に1年が過ぎようとしています。
さて今月は偶数月なので「Bun2」の発刊月です。
ゲットしてきましたので見ていきたいと思います。
目次
- 津久井智子 「ヒマラヤほどの消しゴムひとつ。48」
- 2018年Bun2大賞結果発表 ベスト文具30を発表
- ブング・ジャムの文具放談「Bun2大賞」を大いに語る
- 最新ステーショナリー
- 消しゴムはんこ H.K.Club
- 至高のイロモノ文具/きだてたく
- 第48回 食虫植物好きにはたまらない逸品
- NY文具レポート/外海 君子 日本のステーショナリーグッズ、アメリカで活躍
- 違いがわかる男の文具講座/高畑 正幸 周年記念文具
- 読者プレゼント
- 生活の中にスタンプを!
- 第23 回・『彩りスタンプ』
- Manmarnyanと ねこだまり/はるすけ&ひで
2018年Bun2大賞結果発表
今月号のメインはBun2大賞の発表です。
ぼくが気になる文具については前回お話しましたのでそちらを見てみてください。
今回は「Bun2大賞」トップ3に選ばれた文具についてお話をしたいと思います。
ちなみにぼくはトップ3の文具をどれも持っていませんので、あくまで個人的な感想となります。
第1位 カルカット クリップタイプ(コクヨ)
パステルカラーがかわいい、マスキンテープをカットするためのカッターです。
ぼくも少ないながらもマスキングテープは持っています。
手先が不器用なのでハサミでまっすぐ切ったつもりでも斜めになっていたり、思った長さにならなくて、何回もやり直しをするときがあります。
カルカットだと手元で簡単に切れるので、長さも把握しやすくていいですね。
手軽で場所を取らないし、1つ買ってみて試してみようかと思います。
第2位 タテモ(パイロットコーポレーション)
縦置きもできる大容量のペンケースです。
プライベートでは使う用途を思いつきませんが、仕事場では使えそうですね。
一番大きい理由は縦置きができること。
ぼくは資料を机いっぱいに並べるので、縦置きができるとスペースが節約できます。
そしてペンも探しやすいし、パッと入れることもできます。
ぼくの会社では個人用の袖机がないので、ペンやハサミなどこれ一つにまとめられるのであれば持ち運びにも使えそうです。
第3位 水平開きノート(ショウワノート)
これは一度試してみたいノートですね。
最近情報セキュリティマネジメントの勉強を始めたのですが、片手で参考書を開きながらノートに文字を書くと、中心部がたわんで書きにくくなります。
文字はぐちゃぐちゃになって見にくくなるし、文字がかすれるので、モチベーションが下がってしまいます。
それが手で押さえなくてもペタッと180度に開いてくれるなんて、まさに理想のノートですね。
ただサイズがB5しかないみたいです。
A6サイズがあれば言うことなしなのですが、このあたりは使ってみてどうかというところです。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。