ぼくとライフログ(ジブン手帳編)
こんにちは。ぼくことマヒロです。
前回に引き続きライフログについてお話をしたいと思います。
今回は「ジブン手帳編」です。
ジブン手帳とは
ジブン手帳は広告会社のクリエイター佐久間英彰氏が監修をしている手帳です。
「一生つかえる」手帳として作られたもので、ライフログ用の手帳として使っている人も多いんじゃないでしょうか。
ぼくは去年からライフログを取り始めたのですが、最初の手帳としてジブン手帳を選びました。
機能として求めていたのは以下の2点だけです。
- バーチカルタイプ
- 24時間記録が取れる
初めてのライフログだったのでスタートは無理をせずシンプルにいこうと考えていました。
ジブン手帳には以下のログを取っています。
月間ブロック
- その月の予定
- 体重
月間プロジェクト
- 万年筆のメンテナンス(インク補充、洗浄、ペンクリニックなど)
週間バーチカル
- 睡眠時間(就寝時間、起床時間、睡眠時間)
- 仕事時間(就業開始時間、就業終了時間)
- 読んだ本
- 観た映画
- 遊びに行ったところ
- 食べに行ったところ
- 家事
- 自分の時間(お風呂、日記、勉強、ゲームなど)
- 体重(のちに月間ブロックに移行)
- 夕ご飯
その他
- 日本地図(旅行へ行ったところ、行きたいところ)
ジブン手帳を選んだ理由は、まず24時間記録が取れることです。
他の手帳ですとビジネス前提なのでしょうか、なかなか24時間に対応している手帳はありませんでした。
次に見た目です。
パステルを基調とやさしい色合いで、見やすいところがとても気に入っています。
なぜ「ほぼ日手帳」に移行したのか。
これはジブン手帳だけではなく他のバーチカルタイプの手帳に言えることですが、平日のライフログがほぼ睡眠時間と仕事時間しか書くことがないということです。
ぼくは睡眠時間や就業時間、食事時間などの生活リズムがほぼ決まっており、ほとんど変化がありません。
1年間ライフログを取り続けていた上で振り返り、これら記録は必要なものなのかと考えました。
答えはノーでした。
そこでバーチカルタイプにこだわる必要はないのではないかと思い、1日1ページである「ほぼ日手帳」に移行を決めました。
当然バーチカルタイプの手帳にも、1週間の動きが把握しやすいというメリットはあります。
さらっと目を通すだけで、このときこんなことがあったなとか、このイベントはこの時期にあったんだとすぐに思い出すことができます。
ライフログの役割は十分に果たしているのではないでしょうか。
ぼくにとってジブン手帳はライフログという視点でみると合わなかったですが、ビジネス用手帳としての使い勝手は良さそうな感じがします。
今ちょうど新しい手帳が出てくる時期なので、来年度のライフログ用の手帳探しを楽しんで行こうと思います。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。