ぼくとトイカメラ
こんにちは、ぼくことマヒロです。
みなさん、カメラってお持ちですか？
最近はスマホのカメラのせいのが下手なデジカメより性能が良くなっていますから、持っていないという人も増えてきているんでしょうね。
今日はちょっと変わった写真が楽しめるトイカメラをご紹介したいと思います。
トイカメラとは
トイカメラってなに？って思われる人に少し説明をしたいと思います。
トイカメラとは読んで字のごとく「おもちゃのカメラ」です。
ボディやレンズがプラスチックでできていたり、中には紙でできているものもあったり、ユニークな形や機能を持ったカメラがたくさんあります。
しかし侮るなかれ、スマホや一眼レフでは表現できないようなレトロで魅力のある写真を撮ることができるのです。
トイカメラの魅力
１．なにが写っているかわからない
これがトイカメラの最大の魅力だとぼくは思います。
今の時代撮った写真はその場ですぐ確認ができます。
でもトイカメラは撮った写真をすぐに見ることはできません。
現像やPCで確認するというプロセスを経て、やっとどんな写真が撮れているのか見ることができるんです。
どんな写真が撮れているんだろう？
そんなワクワク感が写真を撮るという行為の楽しみを教えてくれます。
２．失敗が楽しい
スマホやデジカメなどとは違いトイカメラは非常にシンプルです。
手振れ補正はついていないし、オートフォーカスもついていない。
当然写真もブレブレだったり、何が写っているのかわからないものもたくさん撮れちゃいます。
でもたまにびっくりするような写真が撮れているときもあります。
こういう意外性がいいんですよね。
いい写真が撮れたときは「やったー！」って感じです。
トイカメラは失敗してなんぼ。気軽にどんどん撮って楽しみましょう。
３．形や機能が面白い
一般的なカメラと比較して、ユニークな形をしたものや面白い機能を持ったカメラが数多くあります。
比較的安く手に入れることができるので、ついついコレクションをしたくなります。
ちなみに
ぼくの持っているトイカメラはVistaQuest1015Entryです。
あずまきよひこ先生の「よつばと！」でよつばがとーちゃんからもらったカメラで、知っている人もいるんじゃないでしょうか。
先日ひさびさに引っ張り出して写真を撮ろうとすると後ろの液晶が壊れていることに気がつきました。
何枚かテストで撮ってみたところ、ちゃんと撮れていたので心配はなさそうです。
こういうアクシデントも楽しみの一つ、まぁいいかで気軽に撮れるところがいいですね。
またいろんなところに持っていき写真を撮っていきたいと思います。
VistaQuest1015Entry 撮影例
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
